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月夜の岐阜城 撮影ガイド

撮影のコツ初級編

岐阜城に対して小さい月を撮影

  • 「どういう場所、機材で撮っているのか?」
  • ポイントは岐阜城をどれくらいの距離から撮影するかです。長良川河川敷の広場は広くて車通りもないため、この場所で月の軌道と城が重なればオススメのポイントです。
    空を広く入れて撮るのであれば焦点距離100mm前後の中望遠レンズを使用。300mm以上の望遠レンズを使用すれば、岐阜城と月だけをメインで切り取ったダイナミックな写真を撮影することができます。三脚、リモートレリーズはブレ対策で使用を推奨します。
    (※焦点距離は35mm換算)
  • ※リモートレリーズ:カメラから離れた場所でシャッターを切ることができるカメラアクセサリーです。「岐阜城と月」を撮影する場合、カメラのシャッターボタンを「押す→離す」の動作でブレてしまうことがあるため、ブレ防止のために使います。

    リモートレリーズ
    リモートレリーズ
  • 「初心者でも撮りやすいのはなぜ?」
  • 城から近い距離の撮影のため、まず肉眼で岐阜城を容易に確認できます。構図が決めやすくピントも合わせやすいです。ブレにもそこまで気を使う必要はありません。城との距離が近いため、月は岐阜城の背後をゆっくりと移動しますので、焦ることなくじっくりと撮影できますし、場合によっては撮影者が移動し構図を調整しながら撮影することもできます。機材についても、エントリーモデルのボディやセットレンズといった組み合わせでも撮影が可能なのが特徴です。
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撮影のコツ中級編

初級編より一回り以上大きい月と岐阜城を撮影

  • 「どういう場所、機材で撮っているのか?」
  • 岐阜城から水平距離2.0~4.0km程度のポイントで撮影します。やはり「初級編」同様、長良川河川敷はどこからでも岐阜城が目視でき、広く安全なため撮影に適しています。街中でも岐阜城が目視できるポイントは多数あるため、月の軌道によっては撮影ポイントとなりますが、私有地や立ち入り禁止の場所、危険な場所や車道での撮影は絶対に行ってはいけません。
  • レンズは400mm以上の超望遠レンズがオススメ。三脚も剛性が高くブレに強いものがベターです。やはりリモートレリーズの使用はマストとなります。
    (※焦点距離は35mm換算)

    望遠レンズ
    望遠レンズ
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撮影のコツ上級編

中級編よりさらに大きい月と岐阜城を撮影

  • 「どういう場所、機材で撮っているのか?」
  • 岐阜城から水平距離4.0km以上離れたポイントで撮影します。「中級編」同様、超望遠レンズがオススメ。三脚は剛性が高くブレに強いものを使用し、リモートレリーズの使用は必須です。
  • 「撮る難しさについて」
  • 城から離れているので、月が現れたと思ったらあっという間に月は岐阜城の上に昇っていってしまいます。つまり、月の動きが非常に早く感じられるので、一瞬を逃さない集中力や事前の準備が必要となります。ブレにも特に注意する必要があり、剛性の高い三脚を使用していても少し風が吹いたらブレてしまうほどです。レフ機の場合は「ミラーショックブレ」を起こすため、ミラーアップしてからの撮影を推奨します。
  • ※「ミラーショック」:一眼レフカメラの内部にあるミラーが、シャッターを切るのとほぼ同時に跳ね上がります。その跳ね上がる動作で起きてしまうブレを指します。
    ブレ防止のため、カメラ機種によっては、ミラーを上げたまま撮影する「ミラーアップ」機能を持つものもあります。液晶モニターに表示しながら撮影をすることで、「ミラーアップ」の状態になるので、「ミラーショック」を防ぐこともできます。
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撮影ポイントを探す

まず、どのポイントからであれば
岐阜城が目視できるかをある程度把握する必要があります。
そういう意味では、多少は土地勘が必要となります。
次に月の軌道を調べ、月が城と重なる位置で撮影します。
スマートフォンアプリ「サン・サーベイヤー」を
使うと便利です。このアプリは月齢や月の出、月の入りの時刻、
そして月の軌道まで調べることができます。
グーグルマップやストリートビューとも連動しているため、
月の軌道が城と重なるかをある程度正確に把握することができます。

岐阜城からの距離と、それに応じて見える月の大きさについて、
「大きい月が撮りたい」=城から離れる、
「小さい月が撮りたい」=岐阜城に近くという説明をしました。
しかし実は、月は日本中どの位置から見ても(撮っても)
同じ大きさです。対象物である岐阜城を小さく写すか、大きく写すかの差で、
まるで合成写真のように月が大きく見えたり、小さく見えたりもするのです。
岐阜城は標高329mの金華山山頂に建つ山城で、
何キロも離れていても目視できるのが特徴です。
離れたり近づいたり、自分の好みの距離や角度を見つけ、
ルールやマナーを守って楽しく撮影しましょう!

もしも月が見えなかったら

せっかく撮影にぴったりな日時を選んでも
曇って月が見えない日も。
そんな時は屋内施設や夜景を撮って楽しみましょう。

東京カメラ部10選2019小林 淳さん

プロフィール
岐阜県各務原市在住。建築士の傍ら、写真の世界に魅せられて、「家族のいる風景」をテーマに撮影をはじめる。現在はスナップからランドスケープまで幅広く撮影をしている。
写真を通じて、家族との時間を美しく記録することと、地元・岐阜の魅力を伝えていくのがライフワーク。近年では岐阜市との共催で写真展「本気岐阜(マジギフ)展」、「本気彩郷(マジサイキョウ)展」や、個展「家族のいる風景」を開催し人気を博した。

小林 淳さん
  • 岐阜城と月の写真を撮り始めたきっかけ
  • とある日の夕刻、岐阜市を流れる清流「長良川」の堤防をドライブしていると、金華山の背後から月が昇る光景を目の当たりにしました。標高329mの金華山の山頂には岐阜城が建っています。月の軌道をうまく合わせれば、岐阜城と月を重ねて撮影できるかもしれないとその時思いました。
  • 「月夜の岐阜城」フォトコンテストに
    たくさんのご応募を頂きありがとうございました。
  • 月夜の岐阜城

2020年3月10日更新

東海道新幹線沿線

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